講演の台本をつくるために

今日は以前に読んだ本の自分メモです。
忘れそうなので書いておきます。にひひ

大谷由里子 著 「講師を頼まれたら読む『台本づくり』の本」より

)「志シート」をつくる
●志(理念)
●目的
●求められていること
 業界の知識を知りたい
 学びたい
 感動したい
 本音を聞きたい
 会ってみたい
●伝えたいメッセージ

2)「自分年表」をつくる
●体験談を掘り起こす
 理不尽な体験
 怖かった体験
 ありえない体験

●魔法の10の質問
人に自慢できる思い出はないか?
恥ずかしかったことはないか?
人を傷つけたことはないか?
傷つけられた経験はないか?
どんな人を尊敬したか?
おもいっきり泣いたことはないか?
誰に助けられたか?
ステキな出会いはあったか?
どんな仕事をしてきたか?
どんな生き方をしてきかた?

●マトリックスで体験談を整理
横軸:「人」「仕事」
縦軸:「成功」「失敗」

3)スキル・知識の整理
●スキル・知識の一覧表を作成する
スキル・知識は深堀しない(聞き手が飽きる)
仕事上で起きたニュースを書き出す
数字を調べると説得力が増す
裏技的な知識を入れる
自分が発見した身近なことをいれる。
他人の話を一旦自身で消化してから断りを入れて使う
具体的な行動につながる提案を入れる

えっ 箇条書きですので、意味不明かもしれませんが、興味のある方は DVD付 講師を頼まれたら読む「台本づくり」の本本 をご覧下さいな。

中小企業診断士 山口享ではなくてです。

関連記事

  1. 執筆中の書籍からカットされた幻の「マーケティング3.0」

  2. 数字の不思議

  3. 文章を書くときの起承転結について

  4. 手元流動性比率

  5. スピーチ上達のコツ?

  6. たった一杯のコーヒーに290万ドル?「行動経済学」とは

  7. 中小企業診断士2次試験対策に関する個人的な見解

  8. スピーチや文章構成の考え方

PAGE TOP